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Q 高校受験をひかえている中学生です。都立城東高校を志望校として検討しているのですが、どんな高校なのか、まだ見学等に行っていないので分かりません。都立城東高校の方がいれば、ぜひ都立城東高校の進学実績、校風、評判などを教えてください!(江戸川区 surumaさん) A 2010年卒業の都立城東高校OBです。城東高校の一番の特徴は、とにかくスポーツが盛んなこと!運動部加入率が全体の8~9割という驚きの高さです。野球部が一番有名で、甲子園に2度出場経験のある強豪です。ほか、サッカー部、バレー部、テニス部、バスケ部、バドミントン部、なぎなた部などが強豪校として知られています。運動部で大会上位を目指したいならぜひ!って感じです。 進学実績についてですが、都立城東高校の進学実績はかなり上がってきているようで、「サンデー毎日」という雑誌がおこなった“10年で伸びている高校”という特集で上位ランクインしています。一番伸びているのは、明治大、青学、立教、中央、法政といったMARCHクラスの合格者です。 早稲田大や慶應義塾大も増えていて、2010年も現役進学者がいます。別の掲示板に、デマが書かれていたので書きますが…。 補習や講習は学校側でかなり用意してくれてます。僕はそれを利用したので、ほとんど塾には通っていません。宿題もかなり多いですが、力はつくと思います。 茶髪やピアスはほぼゼロです。そういうのがしたい人はおすすめしません。マジメな人が多いと思います。 城東高校はホントにオススメです!頑張って合格を勝ち取ってください! - -
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神奈川の学力向上進学重点校について 神奈川から難関大学進学を目指すなら学力向上進学重点校 学力向上進学重点校とは、神奈川の県立高校の中でトップクラスの大学合格実績を残している学校のなかで、難関大現役合格を目指すためにさまざまな取り組みをしている学校のことです。 学力向上進学重点校では、優秀な教員の公募制、土曜日補習、夏期講習や冬期講習などの実施などの取り組みが積極的におこなわれています。国公立大学や、早慶上智などの難関私立大学を目指したい神奈川在住の中学生は、ぜひ検討するべきでしょう。 2010年に県立川和高校が新たに指定 学力向上進学重点校にも明暗がクッキリ 学力向上進学重点校に指定されている学校であれば、どこの高校でも良いというわけではありません。実際には、学力向上進学重点校は完全に二極化していて、進学実績を伸ばす高校、逆に落ちている高校でわかれます。 具体的にいえば、横浜翠嵐高校、湘南高校、平塚江南高校、小田原高校は学力向上進学重点校化後に順調に進学実績を伸ばしています。 一方で、鎌倉高校、多摩高校、横須賀高校、光陵高校、柏陽高校は、やや下がっています。魅力や努力不足で、他校に生徒を奪われている状況です。 さらに2010年度には、大学合格実績を大幅に伸ばして注目を浴びていた川和高校が新たに学力向上進学重点校に指定されました。川和高校は、既に周辺の光陵高校や多摩高校を超えていて、現役国公立大進学率や早慶現役合格率は県立トップを争い、横浜翠嵐高校などとも十分争える実績です。 完全二極化の学力向上進学重点校 伸びている高校をが選びたい 学力向上進学重点校は完全に二極化しています。志望校を選ぶ場合、当然ですが伸びている勢いのある高校を選びたいものです。 というのも、重点校に指定されたにもかかわらず実績が落ちている高校は今後も下がり続ける可能性が高いからです。勢いのある高校というのは、入学するだけで周りの環境に押されます。重点校でいえば、横浜翠嵐高校、川和高校、小田原高校などが好例です。
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都立日比谷高校に強い進学塾 最難関校の日比谷高校の魅力 都立日比谷高校は言わずと知れたトップ進学校です。日比谷高校は全国で最も難関大学合格実績が伸びている学校として雑誌でよく取り上げられています。日比谷高校の魅力は、府立一中以来の超名門校で日本一多くの著名人を輩出していること、国会議事堂に隣接する超一流の立地であること、トップクラスと言われる教師陣が集まっていること、自主自律の校風で部活動や星陵祭など行事が盛んなこと、高3になっても予備校に通う生徒が少なく、面倒見の良い指導であること、中高一貫校ではないので全員同じスタートで学校生活が始まることです。 高校受験からの東大合格者数は日比谷がNO.1に 2010年の東大合格者数は近年最高値の37名にまで増えました。これは、高校受験から入学した子の合格者の数としては都内最多で、開成高や筑波大学附属駒場高も超える数字です(開成高や筑駒高の東大合格者は一貫生が中心)。最近は開成高や筑波大学附属駒場高を合格辞退して日比谷を選ぶ受験生が急増していますが、来年は東大合格者の躍進を受け、さらに開成蹴り、筑駒蹴りが増加すると予想されます。また、東京学芸大学附属高を東大・京大・一橋大・東京工業大すべての現役合格率で超えました。来年から共学最難関は東京学芸大附属高から日比谷高に変わると予想されます。「高校受験から東大なら日比谷」が完全に定着するでしょう。受験業界の予測では、3年後の日比谷は東大50人を超えるといわれています。 都立日比谷高校合格に強い塾はどこか 市進学院 河合塾Wings Z会進学教室 早稲田アカデミー ena SAPIX中学部 日比谷高校に最多の合格者を出しているのは早稲田アカデミーです。早稲田アカデミーは「開成必勝」や「慶女必勝」といった必勝Vコースを設置していますが、最近は開成必勝や慶女必勝コースに入っていても、日比谷が第一志望で、開成や慶應女子は第二志望という受験生が多くを占めるようになりつつあるようです。日比谷の合格者数が増えているのはそのためです。早稲田アカデミーは早慶附属をやたらと勧めてくる特徴があります。無理に開成、慶女などを勧める進路指導に対して、毅然と日比谷志望を貫く態度が必要です。なお、早稲田アカデミーも、開成や慶女の人気低下と都立人気過熱に対応するかたちで、「都立最難関必勝」を設置していますが、このクラスで日比谷合格は難しく、青山や立川などの2番手校が限界のようです。早稲アカの一部の高校を猛烈に勧める進路指導に対して、疑問を感じることができるくらいの態度が求められます。 Z会進学教室は、少ない生徒数で非常に高い合格率をほこり、最もおすすめの塾です。日比谷高校志望ならぜひ選択肢にいれたいところ。バイト講師は一切使わない方針で、Z会だけあって質の高い講師ばかりという評判です。市進学院も伝統的に強くおすすめです。都立上位校には極めて実績が高く、面倒見主義で定評があります。また、最近は臨海セミナーや河合塾Wingsも伸びてきています。enaも東京西部中心の塾ですが、都立トップ校にはめっぽう強くおすすめです。
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SAPIX中学部から難関高校を目指す SAPIX中学部 私国立離れで都立人気の波 SAPIXは難関高校に強いことで知られています。かつては難関私立高校入試で高校受験が終わり、都立入試を受ける生徒はあまりいませんでした。それが今では、難関私立が受かっても、都立入試まで勉強して、本命の都立トップ校を目指す受験生が多くなっています。事実、開成高校や筑波大学附属駒場高校であっても中高一貫校の回避や充実した高校生活、大躍進する大学合格実績、将来性などから都立トップ校を選ぶSAPIX生が増えています。現状では海城高や桐朋高は都立トップ校残念組の入学先となっており、SAPIXがかつて売りにしていた難関私立高校も、今や都立トップ校の併願校化が進んでいます。 2010年の大学入試速報では、日比谷高の東大合格者数が大幅に増え、高校受験から入学した東大合格者数では開成高を抜き都内トップになりました。また、日比谷高は東大と京大の現役進学率で東京学芸大附属高を抜かし都内共学トップとなりました。来年は入試難易度で東京学芸大附属高を抜き日比谷高が最難関となりそうです。 もしもSAPIXを検討する際は、このような最新の高校情報をしっかりと把握しているのか聞いてみましょう。 中高一貫校の高校入学は“受験に不利”が定着 開成高校であっても第二志望で第一志望を日比谷高や西高などの都立トップ校にする受験生が増えています。理由は、中高一貫校へ高校入学することがあらゆる点で勧められないからです。まず、人間関係が上手くいかなかったり、違和感を感じる場合が多いです。開成高、桐朋高、海城高など多くの偏差値上位の私立高校は高校入学組よりも内部進学組の方が人数がずっと多くなります。そうすると、部活動も行事も内部進学組が先導していて、高校入学組はなかなか馴染めず、ようやく馴染めたと思ったらもう卒業という状態です。友達グループが内部進学組と高校入学組で分かれていたり、同じ学校なのに分断されていることもあります。大学受験にも中高一貫の高校入学は不利です。東大や医学部に何十人と合格者を出す某私立高校の高校入学組実績は悲惨です。東大も医学部も合格者はいません。某女子校は東大に2桁出していますが、やはり高校入学組はゼロです。都立トップ校のほうが大学進学実績のパフォーマンスが圧倒的に優れています。中高一貫校は6年間の体系的カリキュラムを構築していますから、途中入学だと逆に不利になってしまうのが原因です。対して都立トップ校は選抜された優秀な教員が3年間で伸ばす教育をしているので、差がでます。 SAPIXの合格実績 日比谷・西・戸山 68名 SAPIX 高校受験最新偏差値ランキング 2009年時点での偏差値ランキングです。2010年は●日比谷高が東大・京大現役合格率で◎学芸大附属高に勝ち逆転したため、日比谷高の偏差値が2つ上がり、学芸大附属高の偏差値が2つ下がると予想されます。 66 ◎筑波大学附属駒場高校 65 64 ○開成高校 63 ◎学芸大附属高校 62 ○慶應志木 ○渋谷幕張 61 ○慶應義塾 ●日比谷高校 ●都立西高校 60 ○早大学院 59 ○早稲田実業 58 ○慶應湘南 ●都立国立高校 57 ○早稲田本庄 56 55 ●戸山高校 54 ○海城高校 53 ○桐朋高校 52 ○巣鴨高校 SAPIXの授業料(月謝) 授業料は非公開です。ただ、他塾より高めのようです。詳しくはお問い合わせするしかないでしょう。ぜひとも公開してほしいものです。 SAPIX東京都内の校舎の一覧 東京校(人形町駅前)・杉並校・成城学園校・練馬校・自由が丘校・成増校・明大前校・高田馬場校・大井町校・三軒茶屋校・国立校・西東京校・三鷹校・調布校・町田校
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Q はじめまして。武蔵野市に住んでいて、都立武蔵野北高校を第一志望校にしようかと思っている中3女子です。先輩が武蔵野北高校に通っていて、とても充実した学校生活を送っているので、同じような学校生活を送りたいなと思っています!武蔵野北高校の評判や大学進学実績、校風などの情報を教えてください!ちなみに、Vもぎ模試で、5科が65あります。将来は早稲田大か慶應大に進学したいです。(武蔵野市 ムサキタ希望さん) A 武蔵野北高校は多摩地区の中でもトップクラスに評判が良い高校だと思います。偏差値は合格確実圏が65。3年前よりも2~3つ上がっていますね(偏差値詳細)。 武蔵野北高校の制服は、東京都内の制服評判ランキングで1位でした。特に女子生徒から絶大な人気があります。 部活動は全般的に活発です。行事も合唱祭、文化祭、体育祭を中心に盛り上がります。 大学受験指導にかなり熱心に取り組んでいるので現役大学進学率はかなり高く浪人はほとんどしません。国公立大と早慶上智の合格者数は過去最高だそうで、5年前の3倍以上の伸びです。 - -
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役職 学部・学科 法学部法律学科 出身高校 私立巣鴨高校 段位 二段 趣味 パズル 自分にとって部活とは 部活≒大学生活÷2 一言 副将やってます。よろしくお願いします。
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すみれ進学塾は、皆様に笑顔と知力を与えるでしょう。 すみれ進学塾は神聖ジョチカンの楽園シティを中心に3教室を展開し、2万人を超える生徒をお預かりしている学習塾です。私たちはお客さま1人ひとりの「笑える好奇心で学ぶ力」を大切にします。主に聖すみれ学園への入学を希望している方を待っています。 少人数指導で生徒の喜怒哀楽を引き出します。 生徒の感情表現意欲を引き出し、自ら笑う姿勢を育てるためには、教師が1人ひとりの理解の度合いはもちろん、個性や芸術的センスまで把握した上で、ほんわか雑談しながら指導することが必要です。 2013年度合格速報 盆王国立ボコボ大学 4名 ジョチカン死国立聖すみれ学園 900名
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基礎データ ブランド名 おおき進学セミナー 会社名 大城進学セミナー 電話番号 (093)533-0109 Fax番号 (093)533-0109 メール ooki@k3.dion.ne.jp 企業分類 教育関連サービス 現在の問合せ結果 × 現在のコメント メール返信なし 最終更新日 2009/06/26 特記事項 基礎データ特記事項 おおき進学セミナー2009年6月05日の毎日朝刊に広告あり 06/26 ×(メール返信なし) 関連ページ 特に新聞に広告を出している企業は毎日新聞にとって泣き所となるようです 問合せ 問合せ先一覧 / 毎日新聞に広告を出していた企業(日付別) / 毎日jpに広告を出していた企業 / 電話問合せのコツ 結果別一覧 ◎◎-◎-○ / △ / ×(記号、数字、ローマ字) / ×(ひらがな) / ×(カタカナ・ア行~ナ行) / ×(カタカナ・ハ行~ワ行) / ×(漢字・あ行~か行) / ×(漢字・さ行~た行) / ×(漢字・な行~は行) / ×(漢字・ま行~わ行) 分野別一覧 製造業 / 製造業その他 / 小売、卸売 / サービス業、娯楽 / 医療、医薬 / 建設、不動産 / 金融、運輸、IT、その他 / マスコミ、出版 行政等一覧 行政、各種団体等 / 教育機関等 / 政治家、著名人 毎日新聞系列 【その1】 【その2】 【その3】 【その4】 【その5】 【その6】 【その7】 【その8】 【その9】 問合せ報告 毎日新聞関係の凸結果を淡々と張り続けるスレ7 ※「電凸」とは「電話問合せ」のインターネットスラング(俗語)です。(詳細は用語集) 対応評価の大まかな目安 ◎◎ 広告打ち切り・今後広告を出さない・今後広告を出す予定はない ◎ 良対応・厳重な抗議 ○ 普通、中立対応・対応検討中、今後注視 △ 保留・問合せの返答結果待ち(3日以内に回答なければ×) × 悪対応・無回答・処分は十分毎日の姿勢を容認・広告続行 このテンプレを編集 おおき進学セミナー 2009年6月05日の毎日朝刊に広告あり 06/26 ×(メール返信なし) 【毎日新聞抗議活動】広告第五倉庫【inしげる板】 ttp //yy64.60.kg/test/read.cgi/ccxci5vip/1242570787/959 959 :松崎名無しげる :09/06/26 03 13 28 ID ZpwLce+L メールのお返事ですv おおき進学セミナーttp //www.k3.dion.ne.jp/~ooki.s.s/→メール返信なし 関連ページ 検索 2009年6月05日の毎日朝刊 広告一覧 問合せ結果分野別一覧その7 問合せ結果別一覧 ×対応の企業(ひらがなで始まる企業名)
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都立進学指導重点校という選択 評判が高く人気急上昇中の進学指導重点校の魅力って? 高まる都立人気の中でも、進学指導重点校に指定されている日比谷高校、都立西高校、都立国立高校、戸山高校、八王子東高校、立川高校、青山高校の7校は年々受験生が増える“超”人気が続いています。進学指導重点校はなぜ多くの受験生に支持されているのでしょうか。 数ある高校の中から、都立進学指導重点校を「選択」する理由とは。そして、個性溢れる進学指導重点各校の魅力をたっぷり紹介します。 魅力1.中高一貫校ではない 私立や国立は中高一貫校ばかり。溶け込みにくい環境よりも、全員が同じスタートライン ↑中高一貫生と高入生の割合図。私国立高校は中高一貫生が大半を占め、高入生は例外的な存在となる。日比谷など進学指導重点校は全校が高入生だけで占める。高校生活を送る上でどちらの環境が好ましいかは言うまでもない。 大きな魅力の一つが、進学指導重点校の7校はすべて中高一貫校ではないということです。最近は国立も私立も中高一貫教育が主流となっていて、高校募集を縮小したり停止する学校が相次いでいます。早慶附属など一部を除いて、進学校の国私立校のほぼ全てで、附属中学上がりの内進生よりも、高校から入学する生徒の数のほうが少ないのが現状です。中高一貫校であっても、高校募集人数のほうが多い学校であれば、まだマシなのですが、高校募集の少ない内進生が主流の学校だと、以下のような事例が非常に多いようです。 ・行事や部活動、生徒会活動などは中高一貫出身の内進生が主導 ・多数派の内進生が既に友達の輪を作っていて、少数派の高入生が中に入れず孤立してしまう ・同じ高校なのに、内進生と高入生でそれぞれ友達の輪ができて、別の学校みたい ・カリキュラムは中高一貫の内進生を中心に考え作られたもので、高入生はそれに無理やり追いつくことを強要 ・内進生は中1から毎年行事を経験しているからという理由で、高校生(特に高3生)は行事参加を大幅に制限 ・進学実績が高いと聞いたのに、実は難関大実績のほとんどが中高一貫の内進生。高入生の実績は悪い このように、内進生多数派の私国立高校に入学するのはデメリットが大きいため、最近は私国立高校の人気低下が続いています。かつては難関校であって私立高校も、今では都立トップ校の滑り止め校にまで偏差値の下がった学校が増えてきました。その結果、“難関”私立高校に高校から入学する生徒の偏差値レベルはどんどん下がり、高入生の進学実績も悪くなる。さらに高校募集を減され、ますます高入生の居心地が悪くなるという負のスパイラルが継続しています。 ☆首都圏の難関私立高校で起きている負のスパイラル 高入の敬遠 → 都立人気・私立離れ → 私立高校の高入生の進路実績低下 → 高校募集削減 → 高入の敬遠 最近では、豊島岡女子学園高校が135名→90名と高校募集を削減。海城高校が2011年度入試より高校募集を停止することを発表しています。これらの学校の共通点として、近年は都立難関校の併願校化が進み、合格しても入学しない受験生が増えている点が挙げられます。さらに、中央大附属や早稲田高等学院も附属中学を設置し高校募集を減らします。高校受験生にとって、居心地の良い国私立高校が減っているといえるでしょう。 都立進学指導重点校は、中高一貫校でないため、全員が一緒のスタートラインから学校生活がスタートします。入学当初は、友達ができるかな?とか、勉強についていけるかな?とか多くの不安を持っているわけですが、それは周りのみんなも全員同じ。学校の先生方も、内進生中心ではなく、高校から入学したみんなを中心に、学校生活も勉強も進路も考えてくれます。かつてはそれが当たり前のことでしたが、中高一貫教育を売りにする国私立高校では、もはや失われたものとなりました。都立進学指導重点校は、現在では稀少な、高校受験から入学する生徒のための進学校です。 魅力2.難関大学進学に強い! 東大・京大や国公立医学部を目指すなら、中高一貫生で稼ぐ私国立より断然進学指導重点校 ↑進学指導重点校の難関国立大学(東大・京大・東京工業大・一橋大・国公立医学部医学科)の合格者総数の推移。2004年から2010年まで6年連続で合格者総数を増加させている。 高校受験から将来の難関大学受験を考えた場合、最も高い合格実績を残しているのが進学指導重点校です。特に、日比谷・西・国立の都立トップ校に勝る実績を残す私国立の進学校は、都内にはないといっても過言ではありません。 確かに一見すると、都立トップ校よりも東大合格者の多そうな高校募集実施校があります。しかし、魅力1で申した通り、私国立の難関大学合格実績は、中高一貫出身の内進生が占めている場合がほとんどで、高校から入学した生徒が対等な実績を残している例は、都内ではほとんどありません。 学校名は伏せますが、都内の私立A高校は東大12名中高入生0名、私立B高校は東大22名中高入生は2名、医学部0名でした。難関の私国立高校は、中高一貫教育に完全に傾斜していて、高校入学者の学力伸張がおろそかになっているきらいがあります。一方、例えば日比谷高校の東大合格者数は37名。もちろん、全員が高校受験から入学した生徒による実績です。高校からの入学者だけの合格実績でみれば、開成高校や筑波大附属駒場高校ですら、日比谷高校と大差なくなってきています。東大+京大現役合格率では、日比谷高校は東京学芸大学附属高校を上回っています(関連記事)。 中高一貫校への高入生は、無理して中高一貫型のカリキュラムに合わせようとするために、生徒の学力が伸びません。進学指導重点校では、高校から入学した生徒の進路実現のためだけに先生は力を入れますから、結果として出口実績で大きな差がつくのです。「難関大を目指すなら私国立高校よりも都立の進学指導重点校」と言われる理由がここにあります。 魅力3.精鋭集まるトップ教師陣 学校独自の公募制で「この高校で教えたい!」という先生の中から選ばれた者が集結。 テレビ出演常連の先生、大学でも教えている先生、教科書や参考書を多数執筆の先生… 進学指導重点校の魅力は数多く挙げられますが、最大の魅力は、やはり先生です。尊敬できる先生が多くいるのが、進学指導重点校の魅力でしょう。「高校に入って、人生の恩師ともいえる素晴らしい先生に出会えた」と語る卒業生も少なくありません。進学指導重点校は、私立高校のように独自の公募制によって教員を集めています。「○○高校で教えたい!」という熱意を持った教員が多く応募して、その中から各校の実施する選抜試験で合格した教員のみが教壇に立つことができます。東京にいる何千人の教員の中で、トップクラスの教科指導力を持つ先生が集まりますから、授業が上手いのはもちろん、学校外でも活躍する先生も少なくありません。テレビ番組出演常連の先生や、高い学識を買われ大学でも教えている先生、教科書の執筆者に名前を載せている先生、大学入試の問題集や参考書を執筆している先生など、進学指導重点校の先生方は学校内外で大活躍しています。 また、進学指導重点校では、公募制で合格した教員であっても、生徒による授業評価アンケートの結果次第では1年で他校に去ってゆくという、厳しい学校も少なくありません。常に授業力向上に磨きをかけ、学校内外で活躍する、そんな先生が、進学指導重点校にはたくさんいるのです。私立高校の場合は「企業」ですから、一度正社員として先生を雇えば、よほど法外な行為をしない限り辞めさせることはできません。しかし、進学指導重点校では、常に全都からトップクラスの教員を公募し、しかも生徒によるアンケートの結果次第では、他校に異動しなければなりません。また、私立高校は難関校でも非常勤教諭が多いですが、進学指導重点校では常勤教諭が中心です。 魅力4.予備校通いの必要なし 予備校が必須状態の私国立高校、3年になっても予備校通いの少ない都立重点校 よくある誤解として、「私立高校は学費が高い分、予備校に通う必要がない」「都立高校は学費が無料な分、予備校に通う必要がある」という認識があります。しかし、これは完全な間違いで、むしろ現在は逆です。つまりは、「私立校高校は予備校通いが多く必須の状態」「都立高校は予備校通いの必要がないほど受験指導に熱心で、3年になっても予備校通いが少ない」というのが正しい認識です。驚く人もいるかもしれません。 実は、私国立高校の通塾率は相当高いという実態があります。Z会教室やSEGなどの高校別通塾者数を公開しているところを見ると、私国立高校の生徒は1年から予備校通いが常態化していることが分かります。私立難関校には富裕層が多いので、私立高校の学費+中1からの通塾費が気にならないという家庭が多いのも理由でしょう。驚くことに、難関私国立高校では「学校は息抜き場所、塾は勉強する場所」と割り切っている生徒が多いようです。 この点、都立の進学指導重点校はまったく異なります。都立進学指導重点校の生徒は、高1からの通塾率は非常に低く、高3の受験学年になっても、他の私国立校と比べて非常に低いのです。例えば、都立国立高校の広報誌によると高3秋になっても通塾率は半分に達しません。都内の私国立高校の高3通塾率が7~9割なのとは対照的な数字です。 進学指導重点校の通塾率が低い秘密は、熱心で充実した大学受験指導体制と、通う生徒の意識の差に起因します。進学指導重点校には、トップクラスの精鋭の教師陣が、予備校通いの必要のないほど充実した学習指導をおこなっています。特に、各校とも校内夏期講習には非常に力を入れていて、基礎レベルから東大レベルまで、100講座程度の講座を無料で開いています。戸山高校は、高3生の夏休みの校内夏期講習の平均受講数が13にものぼるそうです。校内夏期講習を13講座も取れば、学校外の予備校に通うことは困難です。つまり、戸山高校の高3生は夏休みに予備校に通う生徒は少数派で、学校内の講習だけで受験勉強をするのが主流ということです。 また、通う生徒の意識差も大きいようです。私国立高校は富裕層が多いですから、高い学費+中1からの通塾費も苦にならない家庭が多く、「学校は息抜き、勉強は塾」と割り切る生徒が多い傾向にあります。それに対して、都立進学指導重点校は、通う生徒の学力は非常に高いですが、富裕層からサラリーマン家庭、母子家庭や経済的に余裕のない家庭まで、経済的なバックグラウンドは多様です。そのため、「学校の勉強だけで大学受験を乗り切ってほしい!」と考える家庭・生徒が多く、進学指導重点校には「予備校に通わずに難関大に合格するぞ!」という気風であふれています。 魅力5.成熟した学校文化が根付く 行事も部活動も非常に盛ん! 最高の高校生活を送ることができる環境 都立進学指導重点校は伝統校が多く、成熟した独自の学校文化が根付いている学校がほとんどです。都立西高校には、机上の勉強以外にも積極的に取り組む文化が受け継がれています。昨年に、スイーツ甲子園というお菓子作りの全国大会に西高生が出場したことが大きな話題となりました。西高らしさと言えるでしょう。 中高一貫校では、内進生が行事や部活動の主導権を握っている場合がほとんどですが、附属中学を持たない都立進学指導重点校では、全員が同じ行事・部活動・勉強を同じようにこなして、卒業します。高校入学者が全てにおける学校の主役です。 進学指導重点校を大紹介 校風や教育は多種多彩 中高一貫校でない最高の環境 ●都立日比谷高校 西高と国立高と共に都立トップ校を形成。日本屈指の名門進学校。小林秀雄、夏目漱石、谷崎潤一郎、横山大観、利根川進など歴史教科書級の一流著名人がズラリ。有名人の輩出者数は日本一。国会議事堂の目の前に所在。星陵祭、合唱祭、体育大会の三大行事が非常に盛り上がるほか、勝山臨海合宿、スキー教室、SSH指定によるハワイへのすばる望遠鏡見学会など行事が盛りだくさん。進学指導重点校として全都からトップクラスの教員を配置。夏期講習は100講座を超える量。近年はその魅力から、開成や学芸大附属といった難関校蹴りも増えています。 ●都立西高校 日比谷高と国立高と共に都立トップ校を形成。文武二道で知られ、部活動は進学校ながら強豪が多くあります。土曜日の特別講座では、大学受験対策向けの講座が多く開かれるだけでなく、多種多彩の伝統の教養講座で、大学受験を超えた幅広い教養を得ることができます。理系に強く、国公立医学部合格者数は、高校入学者では東京ナンバー1の多さです。東京工業大や一橋大合格者も全国一です。 ●都立国立高校 日比谷高と西高と共に都立トップ校を形成。自由闊達な明るい校風で知られる人気校です。「日本一の文化祭」と言われるほど盛んな国高祭は、東京でも屈指の集客数を記録する有名行事です。プロのオーケストラと共に交響曲第九番を演奏する第九演奏会といった、他校にはないユニークな行事もあります。部活動も非常に活発で、野球部は甲子園出場経験もあります。一橋大合格者数は毎年全国トップを争います。東大現役合格者も過去最多を記録しました。 ●都立八王子東高校 多摩地区で随一の面倒見の良さで評判の地域密着進学校です。東大合格者をはじめ、難関大合格者の多くが塾なしでの合格で、2人に1人が国公立大学に進学しています。「しらかし祭」では、気球が名物となっています。 ●都立戸山高校 都立トップ3校に次ぐ準トップ校です。理数系に強い高校として知られ、入試難易度から比べると難関の国公立医学部に非常に顕著な進学実績を残しています。最新校舎は実験設備も充実しています。大学受験には非常に熱心で、1年次から大手予備校よりも多い受験対策講座が開かれ、3年次でも予備校なしで大学受験に挑む生徒が多いようです。 ●都立立川高校 府立二中を前身とする多摩の名門校です。質実剛健・バンカラを校風として、伝統の臨海教室などの行事があります。75分授業といった独自の授業スタイルで、近年進学実績を飛躍的に伸ばしています。 ●都立青山高校 洗練された都会的な校風で知られます。文化祭である外苑祭は全学年がクラス演劇に取り組み、都内有数のレベルの高い文化祭として多くの観客を集める有名行事です。予備校のサテライト講座導入など面倒見の良い高校です。
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htmlプラグインエラー このプラグインを使うにはこのページの編集権限を「管理者のみ」に設定してください。 ★リクルート進学ネットが高校生の進路・学校探しをサポート♪ 進路・学校探しで迷ったら、まずは学校のパンフを取寄せ(無料)よう! 実は、合格した先輩の多くが15校以上の学校に資料を取り寄せて 検討したと回答。  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 『じゃあ、資料請求すると何がいいの?』 ◇学校の雰囲気がよくわかる! 学校案内パンフレットには学校のイチオシ情報や授業の時間割、 教授や在校生の紹介やコメントなど、バラエティ豊か。 写真もたくさんのっていて、その学校の雰囲気がよく分かります。 ◇やる気がでる 実際にパンフレットを手にすると、やる気がアップ↑する人がたくさん いるよ。これは、写真をみて具体的にじぶんの将来をイメージできるから みたい。確かに、パンフレットを見て、行きたい学校のキャンパスを歩い ている自分の姿をイメージできたら、勉強も頑張れるよね! ★リクルート進学ネットなら送料も無料。抽選でプレゼントも当たるよ♪ 気になる学校のパンフレットをどんどんもらっちゃおう! 資料請求はまとめてカンタンに出来るよ!!! 運営会社 株式会社リクルート? JANet [800-1600][BR]